2026/08/02 00:46

お豆を購入の方で
「アイスコーヒー用の豆をください!」
というお声をいただくことがあります
「今年も夏が来たなぁ」と
今回は、この**「アイスコーヒー用の豆」**について、できるだけ分かりやすくお話ししてみます
結論
実は当店には*「アイスコーヒー用の豆」という商品名の豆はありません。
なぜかというと
どの豆でもアイスコーヒーは作れるからです。
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少し違う角度から
缶コーヒーで「朝専用」や「朝用」と書かれた商品を見たことがありますよね
「朝用」と書かれていると、なんとなく朝に飲みたくなる!スイッチになる
実は「アイスコーヒー用」という表記も、お客様が選びやすいように付けられている名前であることが多いです
もちろん、そのような名前の商品を作れば分かりやすく、選びやすいというメリットもあります。
でも実際には、人によって求めるアイスコーヒーは違います
• フルーティーで軽やかなものが飲みたい人
• 苦味やコクをしっかり楽しみたい人
• 暑い日にゴクゴク飲みたい人
• 香りを楽しみたい人
好みは本当に人それぞれ
だからこそ、いろいろな豆でアイスコーヒーを楽しんでいただきたいと思っています
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家でアイスコーヒーを作る方法は大きく3種類
① コールドブリュー(水出しコーヒー)
② 急冷式(熱湯で抽出したコーヒーを氷で一気に冷やす方法)
③ 間接式(サーバーごと急冷する方法)
それぞれにメリット・デメリットがあり、味わいも変わります
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① コールドブリュー(水出しコーヒー)
【メリット】
• 手軽に作れる
• 失敗しにくい
【デメリット】
• 抽出に8〜12時間ほどかかる
【味わい】
• まとまりがあり、まろやかな味わい
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② 急冷式
【メリット】
• すぐ飲める
• 香りがとても豊か
【デメリット】
• 氷の量や抽出量を間違えると薄くなりやすい
• 少しコツが必要
【味わい】
• 豆の個性がぎゅっと引き立つ
• 特に酸味や香りなど、キャラクターを感じやすい
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③ 間接式(サーバーごと急冷)
熱湯で抽出したコーヒーを、サーバーごと氷水などで一気に冷やす方法です。
【メリット】
• ホットコーヒーと同じレシピで抽出できるため、味が安定しやすい
• 氷で薄まることがない
• ホット・アイスどちらにも応用しやすい
【デメリット】
• 氷水などを用意する手間がかかる
• 抽出後はできるだけ早く冷やさないと、クリームダウン(白く濁る現象)が起こりやすい
【味わい】
• 甘みが出やすく、スッキリとした後味
• 豆本来のバランスを楽しみやすい抽出方法です
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まとめ
どの方法にも、それぞれの良さがあります
当店では、水を入れて待つだけで作れる水出しコーヒーパックも販売しています
「器具を持っていない」「手軽に始めたい」という方には、まずこちらがおすすめです
急冷式や間接式は、ドリッパーなどの抽出器具が必要になりますが、その分、自分好みの味を追求できる楽しさがあります。
「アイスコーヒー用の豆」を探すのではなく、「どんなアイスコーヒーが飲みたいか」で豆を選ぶ。
今年の夏は、ぜひそんな選び方も楽しんでみてください
